●グローブ湯もみ型付け
「半ざわスポーツ工房の湯もみ型付け」
★お客様のご希望の「型」、ご希望の「硬さ柔らかさ」にします。
お客様の好きな型にし、少し硬さを残したり、すぐ試合で使える感じにしたりしますので
ご依頼の際は ご要望を遠慮なくお申し付けください。こちらからも詳しくお聞きします。
注)私がやる湯もみ型付けは、久保田スラッガー直伝ではありません。
■湯もみ加工をするとグラブのへたりが早く長持ちしないと思われる方もいらっしゃると思いますが、グラブが硬いまま使うと変なクセが付き、使いにくいままグラブの一生が終わってしまいます。湯もみ型付けをすれば最初から使いやすく結果的にグラブが長持ちします。
【半ざわスポーツ工房の「湯もみ型付け」の手順】
●お客様のご希望の型を聞きます。
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●お湯に入れる前に下準備をします。(希望の型になるようにヒモをほどいて通し直したり、グリスの補充、場合により芯の加工)
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●いよいよグラブをお湯に入れ、お湯から出したらすぐに揉み加工で型を整えます。
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●型を整えたら乾燥させます。(革の状態に注意し途中保湿クリームを塗ったリします)
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●グラブが乾いたら再度揉み加工をして型を整え、オイルを塗ったら完成です。
注)お湯に入れるため、シミや色移りが出る場合があります。