縫いPとは、ピッチャーカバー用の革をソールに手縫いで縫いつけてアッパー部分はミシンで縫いつけます。
釘で付ける一般的なカバーと違ってスパイクとカバーが密着するのでプレーしやすいです。
カバーを大きめ(投手用)にしたり小さめ(野手用)にも出来ます。
破れ箇所を上からスパイク補修用の革を当ててミシンで縫います。
つま先の破れは「縫いP」のようにします。